たとえば夢が人生の目的だとすると

OFFICE YourDesignの正木です(ご挨拶をみる

大阪の自宅より。きょうはどんな1日でしたか?
今日の夜はセミナーだったので、一日緊張感がありましたがしっかりお役に立てる内容だったと思います。さて、もう眠くて限界が近いのでこの記事を書きおわったら寝ます。

 

それでは本題☆

たとえば夢が人生の目的だとすると

 

人生の目的、何をするために、何を成し遂げるために生きるのか
何のために産まれてきたのか、使命という言葉を使うこともあります。

 

目的や使命を持っている方へ、夢はなんですか?と問うと
それを達成することが夢だと言うでしょう

 

それだけが、夢の定義だと考えてしまうと
夢がないと思っている人は、生きる目的をもっていないと思ってしまいます。

 

でもそんなわけはありません。

みんな生きる目的をもっていますし
それを叶える素晴らしさや偉大さをもっています

 

2014-06-28 10.28.19

 

最近気をつけたいと思うのは
起業したい人なんかがビジネススクールに行くと

「わたしはこんな使命のために、このビジネスをしている!」と
自信満々に語って、商談のクロージング率を上げましょうなんてことを教わることがあるのですが
(※これは確かに効果が見込めます)

商談のために、ビジネスの成功のために使命をもっていると宣伝しながら
それに酔って自分でそう思い込もうとしていくパターンがあるんです。
たちが悪い事に、ほんとにそう思っちゃうんですよね。

 

この場合の夢や使命は、聴衆の心をつかむ演説の手法であったり
クロージング率の高いトークスクリプトであったり
効果のあったコピーライティングのテンプレートと化してしまいます。

 

そんな風に、夢や使命について自信満々にかたっている人の中にも
偽物と本物がいますのでご注意を。

 

ビジネスや商談のための夢や使命というのも全く否定はしませんが、自己欺瞞は嫌いです。
わたしのメンタルコーチングでは取り扱いません。

 

わたしは、誰もが持つ偉大さや素晴らしさを発揮するために
夢について取り組む事がカギとなると考えています。

 

あしたも、「夢」について書きますね

 

それでは、また☆

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