OFFICE YourDesignの正木です(ご挨拶をみる)
大阪のとあるCafeより。きょうはどんな1日にしたいですか?
わたしは明日いよいよNPOで活動している『たまり場プロジェクト』当日で、今日は夕方から泊まり込みでリハーサルや最終の調整です。明日は2つの施設から子ども達が来てくれるので初年度としては大成功です!明日をスタートにこのボランティア活動もどんどん拡げて行きます。
それでは本題☆
やりたい事をやる方が結局うまく行く理由(モチベーションについて)
人間には2種類のモチベーションがあり、やりたい事をゴールにした方がモチベーションが強く持続します。結果を出すための大量行動も長続きし、失敗を繰り返し成功に向かっている途中の険しい道を苦しくも楽しみながら進んで行くことができます。
2種類のモチベーションとは
want to(したい)
have to(しなければならない)
have toはその後の言葉はこんな風に続きます。「○○しなければならない…さもないと○○○○」例えば、宿題をしなければならない、さもないと怒られる。会社に行かなければならない、さもないとクビになる。仕事をしなければならない、さもないと給料がもらえない。などです
しなければならない。というモチベーションは、弱くて持続せずその場限りなので行動も続きませんし、高い能力や可能性を発揮する事もありませんので、やはり結果にも結びつきにくくなります。そしてかなり重要な事として、どんどん自信がなくなってくる事があります、これは何故かというと自分以外の何者かに、自分の人生をコントロールされている、自分で自分の手綱をにぎっていないので。自分にはその力が無いと言う認識が無意識に落ちてしまうからです。
want toのモチベーションは逆に、強く持続する事は誰しも自覚していると思います。何時間でもやっていられる事、徹夜してでもやりたい事、誰かにやめるように言われても何とか抜け道を探したり理由をつくって何としてでもやりたい事。こういう事に取り組んだとき、溢れるようなエネルギーでものすごいパワーを発揮します。それに自分のやりたい事、好きな事をしているので自分の人生が大好きだし、人の人生も大切に考える事が出来ます。自信も高まりより行動が加速し結果に結びつきます。
たとえば起業を考えている人と会ったとき、わたしは「夢ややりたい事で自分も世の中もHAPPYにしてください」とアドバイスさせて頂いているんですがその理由がこのモチベーション理論です。本田健さんの本に載っていたんですが、日本の億万長者になぜその仕事を選んだのかとアンケートをとったところ大半が、好きだから、人の役に立ちたいから、夢だったからというような回答だったそうです。それが本当かどうかは実際会って聞いたわけでは有りませんのでわかりませんが、want toのモチベーションで取り組む事は人間の能力や可能性(今はまだ見えていない潜在的なものも含めて)を発揮して自分も世の中も楽しくなると確信しています。
あしたも、「夢」について書きますね
それでは、また☆
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