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苦手な事への挑戦2

OFFICE YourDesign代表・コーチの正木です(ご挨拶・自己紹介をみる
甲子園の近くより。きょうはどんな1日にしたいですか?
わたしは朝一から夜まで予定がほぼびっちり・・忙しい年末ですが頑張りたいと思います!
 

それでは本題☆

苦手な事への挑戦2

 

前回1の記事は → こちら

 

相談を聞きにいって、せっかくオファーがあった絵ハガキの先生を断ろうと思っていたオカンと話したのは。世間で一般的ないわゆる絵ハガキだけが絵ハガキではなくて、そもそも絵ハガキは相手に喜んでもらう為に描くものなので、送った相手が喜んでくれるものであればそれでいいんじゃないか

 

オカンが、描くような時間も技術もかなり必要な絵ハガキも、一般的なサラッと短時間で気軽にかけるような絵ハガキでも、ハガキを送った相手が喜んでくれるのであればどっちでもいいのではないか

 

 

それに、習いに来てくれる方が求めているものが本格的な絵を描くことではなく、趣味の時間や仲間をつくって楽しむことであっても、先生(オカン)のほうがしっかりと自分の考えを持っていれば、気軽に絵ハガキを楽しみたい方も、もっと本格的に絵を描いてみたい方も、絵ハガキを家族や友人に送って喜んでもらいたい方にも楽しんでもらえると思うよ。

といったことを話したのですが

 

それでも自信がない。やっぱりやめておこうと言うので、なら辞退させてもらったら?と言いました。そうすると、実は…15日発行の市の広報に絵ハガキ教室の募集記事が載るとのこと、相談を受けた日が12日だったのでおそらくもうすでに印刷しているのではないか…。という話も出てきて、断りにくい状況です

 

 

しかし、わたしの後押し(断りたいと思っていたオカン的には)もあってか、断る意思を固めたオカンは市の担当へ連絡すると言いました。わたしは電話だけで断るのも失礼だから、担当の方へ直接会いにいっていま相談してくれたように、オカンが練習で描いた絵ハガキや普段描いている絵を持ってそのまま伝えてこようと提案し、まずは電話でアポイントをとりました。

 

そもそも絵ハガキ教室の先生として登録したのは自分だし、教室の募集のために広報にも載せてくれて印刷までしているであろう状況ですが、お断りをするために市の担当者さんへ会いにいく日がきまりました。

 

つづく☆

 

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