心が苦しい時期を乗り越えて気づくこと

こんにちは、OFFICE YourDesignの正木です。

最近、企業内で働くデザイナーさんの相談にのっていて、自分の昔のことを色々と思い出しました。クライアントさんが自分にも必要な気付きをもってきてくれるという、人の相談にのるお仕事をしている方のあるあるですが、今回も色々と気付きがありました。それをきっかけに、わたしが苦しかった時期の話をシェアします。

自分が病んでいる事に気づかない危険性

今から約5年前、精神的にかなり病んでいたわたしは、普通ならあり得ないような交通事故を起こしたり、仕事のミスを連発したり、どう考えてもちょっとオカシな状態でした・・・。

少し立ち止まって冷静に考えて、その前から学んでいた心理学や潜在意識の知識を使って、自分の状態や傾向を自己分析すると「あ、これ・・・ウツ病やんw」って気づきました。

 

20代の頃は本当に仕事しかしてなくて、自分がやらなくていいことも人にお願いしたり頼ったりすることができずに、色々と抱え込み過ぎていました。その長年のストレスに心も身体も耐えきれなくなっていて、心が大声で助けを求めているのに、その声に耳を傾けないまま生きてきてしまったツケがとうとう回って来たのです。

自分が病んでいる事に自分で気づくのは意外と難しいかもしれません。もちろん冷静な判断をしづらくなりますし、いままでずっとストレスに耐えてきているので、耐えるクセ、我慢するクセ、感情にフタをするクセがついていて、感じる力が弱まっていますので、自分のことがわからなくなります。

 

まずストレス要因を取り除く

わたしはお医者さんではありませんが、ウツ病やメンタル不調について色々と調べたり心のことを勉強してきて、まずやるべき事は、ストレス要因を可能な限り取り除くことだと思います。わたしの場合のストレス要因は、大部分が仕事ですので、会社を休むか、もしくは辞めるかということになります。

自分がウツ病だと自覚する以前から、会社を辞めるタイミングを決めていて、ちょうどタイミングが良く(?)ウツ病になりました。まずはストレス要因を取り除く事によって、それ以上ひどい状態になる事を避けられます。仕事だけでなく、家族やパートナーがストレス要因の場合でも、一度離れて回復することが必要なことが多いでしょう。

 

自分の心と身体を癒やそう

ストレス要因からはなれて、安全な環境に身を置く事で、疲れきってボロボロになった心と身体を癒やしていく事ができます。わたしの場合は、この時期に出会った『ある人』によって救われました。その人も昔、心も身体もボロボロで生きていくのもツラかった時期があったそうですが、その人から受けた施術によって、冷えきって凍ってしまった心が溶かされて、暖かさを取り戻すように、少しずつ心も身体も癒やしていく事ができました。

世の中には「周りの事よりもまず自分を満たそう」とか「まず自分を満たさないと他者を満たす事はできない」みたいな考え方がありますが、必ずしもそうではないと私は思っています。逆に「周りに役立つことをやらせて頂く事で、自分も周りも満たされていく」というパターンも数多く見ています。

しかしながら、あまりにも自分が苦しい状況に長くいると、やはり周りによい影響を与えていく事は難しくなります。それほどボロボロになってしまった時は、しっかり休んで自分を癒すことが必要でしょう。元気になったら、また更に周りにも愛を渡していく事ができます。

 

自分の(他人の)心を癒やす方法

一言でいうと『愛』になるわけですが。ボロボロだったわたしが良くなっていった具体的な方法は、心理学を使った『セルフコーチング』と『整体』と『ヒーリング』です。心理学を使ったセルフコーチングは、自己対話によって過去の自分見ないふりしてきた自分を受け入れて認めていく事で、心が少しずつ解けていきます。

整体は心と身体が密接に繋がっていて相互に影響している事を実感させてもらいました。心が病んでしまい更にそれがひどくなっていくと身体にまで色んな問題が出てきます。わたしの場合は、片耳がおかしくなり視力も落ちてきていました、毎日のように聞きたくない事が耳に入ってきていると、心が拒絶して本当に耳が聞こえなくなってくることがあります。目も同じく見たくないものばかりだと見えなくなっていきます。

そして、腎臓がかなり弱っていました、当時は知りませんでしたが、腎臓ではコルチゾールというストレスに対抗するホルモンが分泌されます。長い間ストレスにさらされ続けると、腎臓も働き続けなければならないので、疲弊してしまいます。そうなると腎臓は性ホルモンの分泌もつかさどっていますので、男性であればEDになったり、女性であれば生理不順や生理痛がひどくなったりしてしまいます。

正木 啓

実際、広告代理店で働いていたとき、女性社員がよく生理不順やひどい生理痛になっていたなぁ。

ほんの一例ですが、そんな風に心と身体はつながっていますので、身体を癒やして健康にしていく事は、心の健康にもつながっていきます。整体によって身体の歪んだところを整えてもらい、体内の巡りが良くなって身体だけでなく心の自然治癒力も高まっていきます。

ヒーリングは体験した事がないと理解できないと思いますが、簡単に言うと氣のようなエネルギーを相手に送って心身を癒やしたり気付きを促すものです。実際に受けてみると、身体が温かくなってきたり心が落ち着いてきたり、今の自分に必要なものに気づいたり、心と身体全体が癒やされて、本来あるべき状態になっていくのを感じます。

 

いかがでしたでしょうか?

わたしが以前いた広告業界は、他の業界に比べてかなり仕事がキツい業界だったと思います。徹夜や残業は当たり前だったので、ウツ病やメンタル不調で辞めていく人が本当に多かったです。心が病んでしまうと、本人の人生にとっても、その恋人や家族など親しい人の人生にとっても、会社にとっても、負の影響が広がっていきます。

今回相談にのったデザイナーさんも、なかなかキツそうな感じだったので心配です・・・。わたし自身もウツ病になってしまった過去がありますし、実は部下がウツ病になってしまった事もあります。もちろんそんな体験があったからこその気付きがあって、それを記事にしているわけですが、その体験を活かして、防げるものはなるべく防いでいきたいと思っています。

この記事を読んで頂いているあなたも、もし心当たりがあれば、自分の心の健康状態に気をつけて下さいね。以外と自分では気付かないものなのでご注意ください。

それでは、また☆

 

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