自分のルーツを大切にするといい5つの理由〜自己肯定感が上がるなど〜

少女の瞳

こんにちは、OFFICE YourDesignの正木啓です。

英語のルーツ(loots)は、日本語で根源や祖先と訳されます。今回このルーツについて書こうと思ったきっかけは、母方の祖父母の故郷である旧樺太(サハリン)へ旅行に行ってきたことです。サハリンは現在ロシアが実行支配している土地で、あまり観光地化されていないし、行きにくい場所ということもあり大変でした。

しかし、自分のルーツである祖父母の故郷を訪れたことによって、その後様々な『いい事』がありました。まず言えることは『自己肯定感』がめっちゃ上がります。その他にも、自分のルーツを大切にすると『いい事』がたくさんありますので、ぜひお付き合いください。

 

祖父母の故郷で感じた大きな喜び

樺太(サハリン)の真岡

祖父母は数年前に亡くなっているのですが、子ども時代や青春時代を過ごした樺太に行きたそうでした。その遺志をついで、樺太に行ってみようと思ったのが約一年前です。しかし去年は準備不足や不運も重なって行けませんでした。2度目の挑戦だった今回は、しっかりリサーチして必要なものを揃えて(といっても手に入る情報が少ないので、かなり不安でしたが…)樺太に行ってきました。

お爺さんのアルバムから出てきた手書きの地図には、大東亜戦争の終戦まで住んでいた、樺太の真岡(現在のホルムスク)という小さな港町が書かれていて、そこにはお爺さんが住んでいた家の場所も記されています。

昔とはずいぶん変わっていると思いますが、お爺さんお婆さんが見ていたであろう町の風景を眺めていると、胸の奥の方から涙が込み上げてきました。これは体感ですので、人に伝える時にエビデンス(証拠)をしめすことは困難です。しかし祖父母は喜んでくれていると確かに感じていて、この場所に来れて本当に良かったと思います。祖父母は身近なご先祖様でありルーツです。それを大切にすることで、自分にも大きな喜びがあった旅でした。

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育児記録で自己肯定感が上がる

古い育児記録

30歳くらいの頃、実家で『育児記録』を見つけました。これも自分のルーツのひとつです。ドキドキしながら育児記録を開いてみると、私と妹の赤ちゃんの頃のことが書かれています。しかし、何故かそれを読むことができません。その後5年くらい経ってようやく理由がわかりました。それは私自身が、愛されていることを受け入れられていないからでした。

ちなみに私は、約10年前から心理学・脳科学、コーチングやカウンセリングを本格的に学んでいて、約5年前から児童養護施設の子どもたちの自己肯定感を高める活動もしていますので、『自己肯定感』に関しては、かなり専門的な知識や実践経験があります。

日々、自分の内面を観察したり、信頼している人からのアドバイスのおかげで、愛を受け入れる心の準備が整ってきて、『育児記録』に向き合えるようになれました。発見から5年も経って読んでみると、自分が母からどれだけ愛されていたのか、思い知らされて、涙腺が崩壊しました・・・笑。これから子育てされる方は、『育児記録』を残しておくことをおすすめします、子どもが大きくなってから読むと『自己肯定感』が上がります。

 

親孝行すると、おこづかいをもらえる(かも?)

ブタの貯金箱

親は一番近い自分の祖先(ルーツ)です。何歳になっても、おこづかいをもらえると嬉しいもんですが、親もいくつになっても子どもに何かをあげたいと思っているかもしれません。わたしの場合は、少し前に母が1ヶ月くらい入院してしまったので、必要なものを病院に持っていったり、実家で飼っているペット(インコ)の世話をしたり、仕事は自営業ですので時間が自由に使えますので、ほぼ毎日母に会いに行っていました。

それまでにも、毎週2回くらいは実家で一人暮らしの母に会いに行って、腰が痛いというので手当て療法のヒーリングをしたり、健康サプリメント(EM)をプレゼントしたり、伸びすぎていた家の木を切ったり、重い荷物や家具を動かしたりしていました。そんな風に日々接していると、母方の祖父母の故郷である樺太(サハリン)に行くと言った時、おこづかいをくれました。

 

ご先祖様が喜んでくれて、自分を助けてくれる

宇宙の星雲

両親、祖父母、曾祖父母と何代もつながっているご先祖様、1人でも欠けていたら自分は今ここに存在していません。そのご先祖様(ルーツ)を大切にすると、見えない力のご加護も強くなると言われています。私の場合は、日々自宅で先祖供養をしていて、ご先祖様が喜んでくれていることを感じます。今回、祖父母の故郷である樺太(サハリン)から帰ってきた時は、先祖供養している自宅や、祖父母の仏壇がある実家で線香をあげると、いつもより特に喜びを体感しました。

ご先祖様の中には、子孫からの助けを求めている、苦しい状況にいる方もおられます。そのような方を供養して助けていくことで、ご先祖様から自分へのサポート力も高まると言われていて、私自身も実践からそう感じます。

 

ルーツを大切にすると、心の豊かさにもつながる

たんぽぽの花を持っている

両親、祖父母、ご先祖様など、自分のルーツを大切にすることは、いま生かしてくれていることへの感謝となります。今現在どんな状況であろうが、様々なルーツのおかげで、自分が存在させてもらっていることを感謝できると、不満がなくなっていき心が豊かになってきます。

物質的な豊かさは欲望とひっつきやすく、そうなると際限がありませんので、得ても得ても満足出来ず、心が貧しくなってしまいます。『足ることを知る』という言葉がありますが、これが心の豊かさや満足には必要だと思います。自分のルーツや生かされていることへの感謝は、今どんな状況でもできる、心が豊かになっていく考え方です。

 

いかがでしたでしょうか?

自分のルーツを大切にするということは、当たり前のようでなかなか難しく、私も長い間取り組めていませんでした。しかし、やってみると驚くほどいいことがいっぱいありますので、この記事を読んで頂いたあなたも出来ることからやってみてください。

今回行ってきた、樺太(サハリン)でのミッションは、自分の身の丈に合わない大きな仕事でしたが、色々な人や見えない存在の力を借りて、どうにかやりきることができたと思います。帰ってきてからその反動が大きく、大変な毎日ですが、更に楽しく充実した生活を送っています。

それでは、また☆

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