自己否定の苦しみを抱えながら生きるのは本当につらいことです。わたし自身も幼少期から、自己否定の苦しみを抱えて生きてきたので、その苦しみをごまかしたり紛らわせたりするためにいろいろと試して生きてきました。
この記事では、表面的で一時しのぎの対処法ではなく根本的な解決策をわたしの体験をもとに紹介しています。
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自己否定の苦しさを解決する方法
世の中には、自己否定の苦しさを解消するノウハウがたくさん出回っています。
心理学の知識やテクニックを本や講座などで学んだり、カウンセラーやメンタルコーチに相談して、話を聞いてもらったり原因を見つけて解決したり、少し検索して調べるだけで多くの情報が出てきてきます。
それだけニーズが大きいということなのですが、むしろ情報が多すぎて何を選べばいいのかわからなくなってしまう人も多いのではないかと思います。
この記事でわたしが紹介する、自己否定を解決する方法をひと言で言うと「霊魂を癒す」ということです。
詳しくは記事の中で追って説明していきますが、一般的によくある心理系のノウハウを学んでワークを実践することは、わたしも15年くらいやってきましたし、他人にも教えたりワークショップを開催してきました。
しかし、心理学や脳科学のワークショップなどを10年以上開催してきて、それは単なる一時しのぎだということがわかってきました。ワークを実践してしばらくは自己否定の苦しさをごまかすことができますが、それは苦しみの上澄みをすくっただけで、またしばらくすると苦しくなってくるのです。ですので、根本的な解決をするためには、心理学のワークでは不十分ということです。
願望達成も一時しのぎで後から苦しむ
もう一つ、この記事で伝えていきたいことは「願望達成しても幸せにはなれない。」というお話です。
何故これについて伝えたいのかというと、自己否定の苦しさを解消したいために、世の中的に価値があるとされているものを手に入れることで周囲から認められて、自己否定を無くそうと考える人がいるからです。
そしてこれも、一時しのぎにはなるでしょう。
例えば、有名大学や有名企業に入ったり、難関の資格試験に合格したり、出世して誰もがうらやむ肩書きや年収を得たり、高級住宅地に住んだり高級車を所有したり、海外旅行や豪華な食事や華やかな交友関係をSNSにアップしたりと、様々なことをして、世の中の人々から承認や称賛を得ようとしている人が多くいます。
これら自体が良いか悪いかという話ではなく、その人の心の根底にあるものが自己否定であるならば、単なる一時しのぎにしかならないのです。
しかし、それ以外の方法がわからないので、世の中で価値あることを次々と達成するために頑張らなければなりません。一時しのぎと一時しのぎの間の空白をなるべく無くすように、ありとあらゆるものを手に入れていかなければなりませんが、いつもうまくいくとは限らないので、とても苦しくなるでしょう。
そして、そんなことをやっているうちに欲が肥大してしまい、次々に色々なものが欲しくなる危険性が高いと考えられます。さらに何かを得れば得るほど、失う時には苦しむので、たくさんのものを得た分、後から苦しむことも増えてしまうので、自己否定の苦しみにプラスして様々なものを失う苦しみが増し加わっていくという地獄が待っています。
若い時はどんどん新しいものを手に入れていけますが、ある時から年をとればとるほど失っていくものが多くなっていき、最終的に死ぬ時には、お金も名誉も物質的なものもすべて失ってしまうのです。
心理学や願望の泥沼から抜け出せなくなる
心理学のワークもなぜ色んな種類が溢れているのかというと、結局のところ効果が一時的なものだからです。
心理学を学んで最初は、知らなかった新しい知識や情報を得られて、自分の心の苦しみの原因や対処法がわかって救われたように感じます。しかし、しばらくするとまた心が苦しくモヤモヤしてくるので、新しい本や講座から学んだり、色んなカウンセラーを転々としたりと、心理学ジプシーともいえるような人が増えていってしまいます。
これもまた、一時しのぎの方法を繰り返して右往左往しているにすぎません。
そうこうしているうちに、カウンセリングに依存したりカウンセラーに依存されたり、次から次に高額な講座に通い続けているうちに、あやしいスピリチュアル系の講座などに勧誘されたりといったことにも発展していきます。
本来使わなくてもよい、時間とお金と労力を使って悩みが解決しないばかりか、悩みが増えていくことにもなりかねないのです。本末転倒どころかさらに悪くなってしまう危険性があるのです。
霊魂の癒しと成長によって心から安心できる
心理学的なアプローチや、願望達成などで承認欲求を満たして、自己否定の苦しみを一時的にしのいでも、次々と新しい方法を探してずっとやり続けなければならず、後になればなるほど悩みや苦しみが増えていきます。
その一方で、霊魂の癒しと成長によって、自己否定の苦しみを解決していくとどうなるかというと、簡単に言うと全て逆に作用していきます。
まず、人からの承認を得ることは別にありません。目に見える何かを手に入れたり達成して、周りから持ち上げられたりすることは全くありません。また、お金を払ってカウンセリングに通うこともしないので、カウンセラーから承認してもらうこともありません。
承認欲求をはじめありとあらゆる欲を手放していくことが、霊魂の癒しと成長に必要なことですので、何かしらの欲が満たされることはないと考えてください。しかし、逆に言うと承認欲求を得ようとしてムダなことをしたり、承認を得られない時に苦しむこともなくなっていきます。
霊や魂という言葉があることは誰でも知っていると思いますが、ほとんどの人は霊や魂が存在していることを理解してはいません。しかし、霊魂の苦しみが大きくなると、やがてそれは心の奥深くからじわじわと伝わってきます。
自己否定に苦しんでいる人で、なぜ自己否定してしまうのか原因を突き詰めてもわからないという人は、霊魂が望んでいる本来の生き方をしていないから苦しんでいて、それが伝わってきていると考えてみてください。仮にそう考えてみた時に、妙に納得感がある人は間違いなくそうです。
あなたの霊魂が苦しんでいるのですから、霊魂を癒してあげなければ解決するはずがないのです。
心理学を作ったのはこの世の支配者層たち
心理学が好きだという人には都合が悪い話になりますが、この世の心理学的な知識を研究して世に広めている人たちは、イルミナティである可能性が非常に高いのです。
あなたがコロナパンデミックの時に、国際機関や政府や医師会などに違和感を覚えたのであれば、心理学についてもぜひ疑いの目で見て様々な情報を吟味してください。コロナの時にテレビに出ている医者や学者などは、全て庶民の敵だということが分かったはずです。ワクチンをごり押しと洗脳で推し進めてくる政府と医療業界と製薬業界も、その中枢にいる者たちは完全に悪だということがわかるのではないでしょうか。
心理学の世界も結局は同じようなものだと考えましょう。例えば、20世紀の有名な心理学者であるユングのスポンサーはロックフェラーで「心理学クラブ」というものを設立していました。これはわたしの想像になりますが、心理学というものはもともと民衆を救うためのものではなく、むしろ逆に洗脳のために研究していたのかもしれません。
コロナパンデミックが民衆にワクチンを接種させるために計画されたものだということはほとんど間違いないのですから、世の中で大きな影響力を持っている、国際機関や政府機関、医療・製薬企業などの大企業からの情報は、まずは疑って吟味する必要があります。
末端の医者のほとんども洗脳されていたか、もしくは金のためにワクチンを打ちまくっていたような者が多いので、信用できる人を探すのは非常に難しいでしょう。
世の中の構造というのはどの業界も大体同じようになっているので、実際にうつ病などの精神疾患の診断もかなり杜撰(ずさん)ですし、点数を稼いで儲けるために診断して薬を大量に出している心療内科医も多いと考えられます。そして、本来であれば必要のない向精神薬などを飲むことになり、本当に精神病になったりもします。
それでも、中にはワクチンはおかしいと声をあげた医者などもいたわけですから、近所かかりつけの町医者や、心療内科や、心理カウンセリングなどでも、本当に患者やお客さんのことを考えて関わっている人もいることは確かでしょう。そのような専門家に関われれば幸いです。
心と霊と魂は存在しているのか?
霊や魂に関する情報は隠されていて、ほとんど誰も教えてくれません。
実際に霊が見えたり感じることができる人はたくさんいるのに、科学的ではないと否定されたり頭がおかしい人のような扱いを受けてしまうので、人に話すこともしなくなるでしょう。
私にもあなたにも肉体だけでなく、目に見えない霊魂があり、様々な者からの影響を受けています。悪霊や聖霊という存在もいて、私たちの霊魂に働きかけをしていると考えています。私がそのような気づきと考えに至ったのは、聖書からの学びによるところが非常に大きいです。聖書に書かれてあることと、実体験や自分の第六感的な感覚と照らし合わせて、霊魂はあるのだと確信するようになりました。
その霊魂が、望んでいる生き方からあまりにも逸脱してしまうと苦しみます。あなたには、肉体だけでなく霊魂もあるのに、その気持ちや意思を全く聞かずに、存在そのものすら否定していたら、文字通り自分を否定しているため自己否定の気持ちが心の奥深くから湧いてくるようになるのです。
霊魂と肉体は脳と心を共有しているので、その苦しみが伝わってきます。このような話を信じられる人は、どうかご自身の霊魂を大切にしてあげてください。これまで無視し続けてきたので、あなたの霊魂は既に伝えることをあきらめかけてしまっているかもしれませんので、根気強く何度も耳を傾けていく必要があるでしょう。
これまで、自己否定の苦しみを解消するために色々なことを試してみたけれど、一時しのぎにしかならなかった。という方は、霊魂を大切にする考え方に大きくシフトしてみてはいかがでしょうか?
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