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ワクチンでターボ癌を誘発?|宮沢孝幸先生 講義の要点

2022年11月4日に開催された「コロナワクチンについてわかってきた事実/世の中を流れを変えていく勉強会(主催:こどもコロナプラットフォーム)」から宮沢孝幸氏(京都大学准教授)の講義の要点をまとめました。

YouTubeでは数時間で削除されてしまったようですが、ニコニコ動画に上げてくださった講義動画はこちらです。

【切り抜き動画05】宮沢孝幸氏【コロナワクチンについてわかってきた事実/世の中を流れを変えていく勉強会】

宮沢孝幸氏は京都大学ウイルス・再生医科学研究所に所属されていて、新型コロナウイルスやワクチンが我々の身体にどのような影響を及ぼすのかを、テレビ・講演会・SNSなどを通じて詳しく情報発信されています。

多くの方にこの動画の内容を知って頂いてウイルスやワクチンに関する理解を深めて欲しいと思います。あなたや周りの大切な人の健康を守る一助になれば幸いです。

補足情報:新型コロナワクチンに関する被害について

宮沢先生の講義ではありませんが、ワクチン被害について知らない方への補足情報として、以下の動画を紹介します。

ワクチン接種後に亡くなった人の遺族12人が遺族会を結成し会見を行った際の報道です。今後、国を相手取った集団訴訟を予定されているようです。

コロナワクチン接種後死亡者数1868人(そのうち救済認定はたったの4人)
現在推進されている新型コロナワクチンには様々な副反応があり、死亡された方や重度の障害に苦しんでおられる方がいて国に対する薬害訴訟に向けて進んでいます。

ワクチン副反応のロット差についての懸念

ワクチンを打つと細胞性免疫が誘導されて、3回目からは自分を攻撃される危惧があるため言語道断。もしワクチンを打つのであれば1回も感染していない人という条件を付けるべきだった。

厚労省のホームページによると2021年の薬事審議でも石井委員が危惧していた。しかし製造会社からの回答になっていない回答に対して「理解いたしました」とよくわからないやり取りをしていた。

今回のワクチンはLNP(脂質ナノ粒子)をつかっている。LNPは品質にかなりバラつきがあるはずで同じ内容物でつくられていても遺伝子導入効率が10倍違ってもおかしくない。

なぜ、ロット差を気にしているかというと、遺伝子導入効率と副反応の強さに相関関係があるのではないかと言う疑問があるため。

今回の新型コロナワクチンはどのようにクオリティコントロールしているのか?調べてみると、試験結果も試験方法も黒塗りだらけでわからなかった。

厚労省の役人に直接聞いてみたところ「品質にバラツキはあまりない。データもある」とのことだったが、データも試験方法も情報を出せないという事だった。安全性に関わる情報なのに秘密が多すぎて検証することが出来ない。

中和抗体よりも役立たず抗体が増える

(ワクチン推進派は)ワクチンを打つと中和抗体が上がると言っているが、実は中和抗体しか検出していない実験結果をつかっている。本当は中和抗体だけでなくADE(抗体依存性感染増強)を起こす抗体やERD(呼吸器疾患増強)を起こす抗体、役立たず抗体もたくさん増えている。

役立たず抗体が増えすぎると、ウイルスと役立たず抗体がくっついて団子になり「ウイルス抗体複合体」になる。それが細胞を傷害したりくっついた細胞からサイトカインが出る。

大阪大学 微生物研究所の塩田先生が発表した内容によると、iPS細胞を使って中和抗体とADE抗体の(沢山ある中から)一つを検出する実験をおこない

 

mRNAワクチン接種者の血清は中和活性を示したが、一部の血清は徐々にADE活性が優勢になった。ADE活性は時間依存的に優勢となった。
またOmicron株の感染に対しては、いずれの血清も中和活性を示さなかった。むしろ、Omicron感染に対するADE活性が一部の血清で観察された。

これらの結果から、本Adsは治療効果や予防効果に加えて、副作用の出現の可能性が示唆された。(講義内のスライドより一部抜粋)

KEI

新型コロナワクチンを頻回摂取すると「役立たず抗体」が圧倒的に増えて逆効果になる流れを整理してみました。

1. ワクチンを接種する
2. 中和抗体も役立たず抗体も増える。
3. 中和抗体からウイルスは逃げて効かなくなっていく
4. 役立たず抗体ばかりになる
5. ウイルス抗体複合体になる
6. ADEやERDをおこす
7. サイトカインが出て発熱する

つまりワクチンを接種することによって得られる中和抗体の増加よりも、役立たず抗体の増加によって起こるADEやERDのデメリットの方が大きいという事ですね。(わたしの理解です)

ワクチンがターボ癌を誘発する恐れ

新型コロナのスパイクタンパク質はエストロゲンレセプターにくっつき細胞核に移行する恐れがあるといわれていて、(宮沢先生の)実験でも細胞核への移行をしめしている。

自然感染では乳がん細胞には入らない(ACE2レセプターがないため)。しかしLNP(脂質ナノ粒子)に包まれたもの(新型コロナワクチン)は乳がん細胞にも卵巣がんにも入る可能性があるのでがん患者には危険。(肺がんにもエストロゲンレセプターがある)

今がん患者でなくても潜在的にもっているがん細胞にスイッチを入れてしまう可能性がある。それらを考えると女性や子どもにワクチンを打つという選択は無しではないか、(ワクチン施策は)急停止しかないのではないでしょうか。

勉強会の動画全編

「コロナワクチンについてわかってきた事実/世の中を流れを変えていく勉強会 」の全内容が見れる動画も貼っておきます。

コロナワクチンについてわかってきた事実/世の中を流れを変えていく勉強会

【出演者】
南出賢一(泉大津市長)
柳澤厚生(国際オーソモレキュラー医学会会長)
小島勢二氏(名古屋大学名誉教授)
井上正康氏(大阪市立大学名誉教授)
村上康文氏(東京理科大学名誉教授)
宮沢孝幸氏(京都大学准教授)
川田龍平氏(参議院議員)
神谷宗幣氏(参議院議員)
藤沢明徳氏(全国有志医師の会会長)

こちらは151分ある動画ですが、宮沢先生だけでなく様々な先生から詳しい情報を得ることが出来ます。お時間がある方はぜひご視聴ください。

私の個人的感想

ワクチン接種が始まってかなりの時間がたちましたので多くの情報が得られるようになってきましたが、それにもかかわらず大手メディアや政府などの発表ではワクチン推奨に偏った情報ばかりではないでしょうか。

今回の記事で紹介した宮沢先生をはじめメディアに出演していない専門家の多数がワクチンの危険性を訴える情報発信をされています。ワクチン被害で亡くなった方やそのご家族、重篤な副反応の障害などに苦しんでおられる方もたくさんおられるので、そのような方がこれ以上増えないようにワクチン接種にはどうか慎重な判断をしてほしいと思っています。

KEI

私の父は今年6月に亡くなりましたが、ワクチンを接種していましたし前立腺がんを患っていたので、ひょっとするとワクチンがきっかけでターボ癌になってしまった可能性も考えてしまいます・・・。

最後までお読みいただきありがとうございます。

宮沢先生らの国民を守るための奮闘が多くの方に伝わりますように。