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新型コロナワクチンの陰謀と世界的成功者の自己啓発につながる考察

今から10年以上前になりますが、ビジネスで大成功を収めている億万長者であり自己啓発やコーチングなどの指導者として世界的に活躍していた人物に師事していました。

(左から私・苫米地英人氏・ルータイス氏)

当時の私は会社員として働いていて、人間関係が全くうまくいかず悩み苦しんでいたのをきっかけに「自分を変えたい。もっと人間的に成長したい」と思うようになり人材育成やコーチングなどの本を読むうちに出会ったのがルータイス氏です。

その時に学んだ、コーチング・心理学・脳科学に基づいた人材育成と自己啓発の手法や、成功者から直接感じた価値観・考え方などのおかげで、当時働いていた会社の人材育成や人間関係に関する悩みから良い方向へ向かえるようになり
現在も続いている、施設の子どもたちへのボランティア活動の仲間を得るきっかけにもなったので、あの時学びに行って本当に良かったと思っています。

 

しかし実は、長年気になっていたことがあるのです。

それが、ルータイスはあのビルゲイツがご近所さんでとても仲が良く家族ぐるみの付き合いだったというエピソードを語っていたことです。

それを聞いた時は

KEI

世界的な成功者同士がご近所さんなんてすごい!

なんて思っていたものですが、あれから色々と学んでいくうちに・・・

KEI

まてよ、ビルゲイツって色んな黒いうわさがあるけど、そんな人と仲良く付き合っていたルータイスは大丈夫なんだろうか?
という疑問が湧いてきました。

ルータイス・ビルゲイツの関係

一般的にはビルゲイツと言えばWindowsを生んだマイクロソフトの創業者でありITビジネスの世界的な成功者というイメージが浸透していると思います。

最近ではワクチンの開発や普及などにも深くかかわっていて、今回の新型コロナワクチンに関してもキーパーソンの一人ですが、以前からネット上では彼に関する様々な黒いうわさがありました。

・ワクチンによる殺人(人工削減)
・人類の統制支配を画策
・児童の誘拐・売買
・幼児性愛、虐待
・悪魔崇拝

などをおこなっているという情報です。

これらは陰謀論であり信用に値する情報ではないと考えられてきましたが

ここ最近では政治家が実際にそのような発言や告発をおこなっていたり、テレビの公共放送などで詳細に語られています。

 

もちろん彼の商売敵や敵対している勢力による、ネガティブキャンペーンという嫌がらせの可能性もありますが、本当に悪事を行っている可能性もあり得るでしょう。

もし本当にそのような悪事をおこなっていたとしたら、そのビルゲイツと非常に仲の良かったルータイスも一緒に悪事をおこなっていた可能性も考えられないだろうか?という疑問が湧いてきたのです。

犯罪者の友人全てが犯罪にかかわっているとは限らないのですが、友人が本当にひどい罪を犯しているのを知っていて友人で居続けるのは難しいとも思うのです。

すでにルータイスは亡くなっているので、確認のしようもないので疑っても仕方ないのですが、そのような疑問が湧いてきたのは他にも違和感があったからなのです。

 

苫米地英人・三菱・ロックフェラーの関係

ルータイスから学んでいる時、サブ講師的な立ち位置で教えてくれていた先生が苫米地英人でした。

彼はメディアにも何度も登場しているし、自己啓発などの分野で多数の著書を出している有名人でもありますので、知っている方が多いのではないでしょうか。

最近の本は読んでいないのですが、コーチングを学びに行っていた前後では苫米地英人の本も多数読んで勉強させてもらっていました。

その中では彼の逸話として「新入社員時代に三菱地所によるロックフェラービルの買収に関わった」という過去や、「オウム真理教を脱会した信者の脱洗脳をしていた」ことを紹介していました。

今現在わたしはセミナー講師としての仕事もしているし、デザイナーとしてセミナー講師のブランディングのお手伝いもさせて頂いています。そういう仕事をやっているとわかってくるのは、セミナー講師や本の著者は自分のブランド力を高く見せるために、プロフィールの書き方がとても重要だということです。

例えば、苫米地英人のように三菱・ロックフェラー(主に石油事業で成功しているアメリカの財閥)・オウム真理教など、超有名な企業や重要なプロジェクトに関わってきたという経歴をしっかりアピールしていきます。

ルータイスの場合なら、全世界50ヶ国以上に教育プログラムを導入、米国防総省(ペンタゴン)・州政府機関・ボーイング社など超有名企業などで指導している実績などをプロフィールに書きます。

それらを見て私も本を買い、セミナーを聞きに行った経験があるのでとても重要だと思うし現在の仕事にも活かしています。
10年ほど前はこれらのプロフィールを見たり本を読んで素直に「すごいなぁ!こういう素晴らしい実績がある成功者から学びたい」なんて思っていたのですが最近になって色々な情報開示が進んで、また違う角度から疑問が湧いてきました。

 

ロックフェラーセンターの買収

苫米地氏と関係があるかもしれない世界的な巨大財閥「ロックフェラー家」とはどんな一族なのでしょうか。

世界中に影響を及ぼせる巨大な企業ネットワークを構築していると言われていて、その傘下には誰もが知る有名企業がずらりと並んでいます。

ロスチャイルド系の主な外資企業、日本企業はどこですか?? ネットでも載ってないような企業はありますか??より画像を引用)

 

また経済界だけでなく、アメリカ副大統領を務めた人物や上院議員として政治の世界で活躍している人物もいるので、政治にも経済にも大きな影響力を持っていてイルミナティという世界的な秘密結社の代表格のひとつとも噂されています。

三菱は日本の財閥なので説明は割愛しますが、その三菱に勤めていたのが苫米地英人で1989年のロックフェラーセンター買収の時には通訳を担当していたと語っていました。

企業自体やその資産の買収には、大きく分けて2つのパターンがあると私は思っていまして、企業を乗っ取ったりその力を削いでいくために買収を仕掛ける敵対的なパターン、お互いにwinwinの関係で行う友好的なパターンとがあるのではないでしょうか。

この時の買収は、敵対的だったのか友好的だったのかは、色々とネット上を調べてはみましたが特に参考になるような情報は出てこなかったのでわかりません。

しかしながら、世界的な二つの巨大財閥である三菱とロックフェラーは、少なくともこの買収以降は関係を深めていった可能性が高いのでないかと考えられます。

 

苫米地英人とイルミナティのつながり

彼はイタリアの王家サヴォイア家より聖マウリツィオラザロ騎士団としての受勲を受けているのですが、このサヴォイア家をネットで調べたところ、神聖ローマ帝国の時代から続く一族でフリーメーソンでありイルミナティの中心的な一族の一つという情報も出てきます。

聖マウリッツィオ・ラザロ勲章受章者(Wikipedia)を見ると、明治維新後の歴代の天皇(李家)・総理大臣(李家)・日本軍人・ヒラリークリントン・ムッソリーニ・ローマ教皇など、そうそうたるメンバーの名前が書かれていて、ここに苫米地英人の名前も並んでいます。

また、2019年1月1日より大十字騎士(ナイトグランドクロス)として、サヴォイア王家騎士団日本代表に就任しているようです。⇒一般財団法人サヴォイア王家諸騎士団のプレスリリース

 

このようなツイートもありましたので貼っておきます。

 

イタリア王家サヴォイア家諸騎士団の公式HPから「ジュニアナイト卓絶騎士 養成プログラム」という教育プログラムの内容を確認すると、苫米地英人が他の教材やコーチングプログラムでも教えているキーワードが盛りだくさんです。

 

ジュニアナイト卓絶騎士 養成プログラムより引用

・コンフォートゾーン
・セルフイメージ
・ブリーフシステム
・エフィカシー
・時間は未来から過去に流れる
・Want-toとHave-to

上記のように私が10年以上前に苫米地英人とルータイスから学んだ内容がほとんどそのまま使われているのを見ても、苫米地英人がサヴォイア家の提供している教育プログラムを作っているのは間違いなく、かなり深い関係と思えてくるのです。

 

苫米地英人は李健熙(李家)の血筋である可能性

苫米地英人とサムスン会長の李健熙(イ・ゴンヒ)はかなりそっくりで血縁関係がある可能性があります。

性が違うのでわかりにくいのですが、皇族や上級国民と言われるような権力を持った一族の人たちは、子どもを養子に出して血縁関係がバレにくいようにしていると言われていますので、苫米地英人もまた幼いころに李家から苫米地家へと養子に出されたかなり重要な血筋の人物なのかもしれません。

上記のツイートでは、電通の櫻井俊(アイドル櫻井翔の父)とも似ていると指摘されていますが、もしそうであれば彼らは親戚関係にあり、苫米地英人は電通批判の本も出版していますが、これは単なる茶番で身内が結託した情報かく乱工作である疑いも出てきます。

 

総理大臣も天皇も李家の血縁

李家とはどんな一族なのでしょうか。普通に暮らしていると李家の情報に興味をもって調べるということはあまりないでしょうが、DuckDuckGo(ダックダックゴー)という検索エンジンで調べてみるとたくさんの情報が出てきます。

詳しく解説されている記事がありましたので引用します。

「李家」は、1300年代から1900年代までの長い間、「李氏朝鮮」という国家を作って支配してきた一族で、現在は、アジア全域で陰ながら大きな権力を握っている一族です。

<李氏朝鮮>

〈李家の人物の一例〉

(安倍晋三は李家】日本を支配する在日の正体「李家」。憲法改正は李家復権のため!!|Kawata no Blog より引用)

 

さらに日本国の元首相である安倍晋三や、その父親の安倍晋太郎、母親の岸洋子も李家の血筋である可能性が指摘されています。
そしてその系図を見ると、今上天皇や平成上皇も親戚関係にあることがわかります。

 

というのも、現在の総理大臣の「安倍晋三」と、その父親の「安倍晋太郎」は、旧皇族、「梨本宮方子」と、「李氏朝鮮」の皇太子、「李垠」の血を引いている可能性が高いからです。

しかし、実を言うと、「安倍晋三」の母親である「岸洋子」という人物も、「李家」の血を引いていることが判明しました。

「岸洋子」の系図をたどっていくと、「岸(ガン)要蔵」という人物に行き当たります。

「岸(ガン)要蔵」は、本名、「李要蔵」と言って、「李氏朝鮮」を建国した、「李成桂」の子孫なのです。

〈李成桂〉

李という漢字は、このようにバラバラにすると、上が「木」で、下が「子」です。

それぞれ「木」は、そのまま「キ」と読み、「子」は、「シ」とも読めますね。

「李要蔵」は、この日本に住み着いて名字を変え、正体を隠すために、「キシ」と名乗るようになったのです。

日本の「岸家」は、実は「李家」の末裔なのです。

 

(安倍晋三は李家】日本を支配する在日の正体「李家」。憲法改正は李家復権のため!!|Kawata no Blog より引用)

 

また、小泉純一郎(第87-89代 内閣総理大臣)や福田康夫(第91代 内閣総理大臣)その父親である福田赳夫(第67代 内閣総理大臣 )なども李家の血筋である情報がたくさんありますので、興味がわいてきた方はぜひRapt理論を学んでみてください。

 

ここで三菱財閥についても情報を取り上げます。

三菱財閥をつくった岩崎弥太郎は土佐国の出身で、遠祖は長宗我部元親(渡来人で秦氏の末裔)の家臣です。

 

(日本近現代史入門 黒い人脈と金脈|広瀬隆著より引用)

 

明治維新後に政略結婚を繰り返して、甘露寺家及び保科家を通じて旧皇族の北白川宮家と二重の姻戚関係、入江家および高木家を通じて現皇族の三笠宮家と姻戚関係をもっており、岩崎家と皇室とは四重に結ばれています。

また、加藤 高明(第24代 内閣総理大臣)、幣原 喜重郎(第44代 内閣総理大臣)、渋沢栄一の渋沢家、東京川崎財閥の川崎家、野村財閥の野村家、ジャニーズ事務所の創業家である喜多川家などとも親戚関係です。

詳しくは岩崎家(Wikipedia)の岩崎家の親族・姻戚関係より

 

つまり、李家である天皇や総理大臣などとも深い親戚関係である三菱財閥(岩崎家)は、ほとんど李家と一体となっている可能性が高く、経済界だけでなく政界にも大きな影響を及ぼしていることも考えられます。

そして、苫米地英人の勤め先は三菱地所
彼の叔父にあたる苫米地俊博は

1941年 三菱商事入社
1971年 三菱商事取締役
1975年 三菱商事常務
1979年 三菱商事副社長
1983年 三菱自動車工業副会長
1986年 三菱自動車工業取締役相談役
1987年 三菱自動車工業顧問

という経歴を持っていて、三菱と苫米地家もなにか深い関係がありそうではないでしょうか。詳しくは苫米地家(苫米地英人・苫米地英俊・苫米地俊博の家系図)より

 

李家・ロックフェラー家・ロスチャイルド家はイルミナティ

これまでに出てきた李家・ロックフェラー家に加えて、有名なロスチャイルド家などはイルミナティの一派です。

その組織の中身はピラミッド構造になっていて、最も位が高いとされる13血流に属しているのが、アスター家、バンディ家、コリンズ家、デュポン家、フリーマン家、ケネディ家、李家、オナシス家、ロックフェラー家、ロスチャイルド家、ラッセル家、ファン・ダイン家、ダビデ血流だと言われています。(本当かどうかは、庶民には確かめようがありませんが…)

我々一般庶民からすると直接的な接点が全くないので実感がわきづらいのですが、彼らはありとあらゆる国の政府機関すらもその影響下にあるそうです。そして戦争を起こしてお金儲けをしたり、テロを自作自演して世論を操作したり、銀行や通貨発行権を握り、今回のコロナパンデミックもイルミナティによる民衆を管理するための計画の一部ではないかと噂されています。(日本の皇室や総理大臣などを見ていくと、李家の影響下にあるどころか李家そのものと言っても過言ではありません。)

 

イルミナティに関する情報は真偽不明なものが多いので、判断が難しいところではありますが、少なくとも世界的な事件が起こった時に結局誰が儲かっているのか、そのお金の流れとその一族の血流をたどっていけば、毎回同じようなところにたどり着くのは間違いなさそうです。

庶民が調べられるもので比較的確かな情報として、ネット検索で世界的大企業の筆頭株主について何社か調べていくと、そのほとんどが同じ持ち主であることに気づくでしょう。

世界の富を独占し続けている一部の人たちについて、とても分かりやすいドキュメンタリー映画がありますので良かったら見てみてください。

 

ロックフェラーのコロナパンデミック計画書

今現在進行形で起きているコロナパンデミックの計画書が存在するという話はご存じですか?

下記で紹介しているツイートでは、FOX NEWSというテレビ番組でコロナの計画書が紹介されています。

動画はこちらでも見れます。

ロックステップ計画書については、こちらのブログ記事にわかりやすく概要がまとめられていました。⇒【ロックステップ計画書】ロックフェラー財団によるコロナ茶番劇のシナリオとは?

ロックステップについて調べてみると、現在の状況がほぼそのまま「一部の人たちが作った計画通りに進められているのではないか?」という可能性が見えてきます。

ロックフェラーによる計画はコロナパンデミックすらも全体の一部でしかありませんが、この似非パンデミックに民衆が気づくには13年かかるだろうと言われています。しかし、それは私たち自身にかかっているでしょう。

 

新型コロナワクチン計画の主要人物ビルゲイツ

ここでビルゲイツの話に戻りましょう。

彼はもともとマイクロソフト社の創業者でありIT業界の成功者だということになっていますが、現在はビル&メリンダ財団という慈善団体を作ってワクチンの普及に深く関わっています。

ワクチンによる人口削減の必要性を講演会などで公言している
WHOの大口出資者1位はアメリカ合衆国、2位がビル&メリンダ・ゲイツ財団
ファイザー社に対してワクチン開発を打診し15000万ドル(約150億円)を寄付
・ファイザー社CEOヘンリーマッキンネルへ1000万ドル(約10億円)を寄付
モデルナ社に対して2000万ドル(約22億円)を寄付
・新型コロナワクチンの原料となるグラフェンを開発したNECとマイクロソフトは提携(『三田』つながりでもある)
ワクチンパスポート(世界共通の電子証明書)を開発しているのはマイクロソフト社
マイクロチップで身体活動データを暗号通貨の技術を使って管理できる特許をマイクロソフトが取得(特許番号:WO 2020 060606)
コロナウイルスはビル&メリンダ・ゲイツ財団と利害関係にあるPriblight Instituteが2018年に特許を取得(特許番号:10130701)

 

などの情報が出てきますが、これらがもし本当であればどうでしょうか?

全体像が見えないほど巨大なマッチポンプなのかもしれません。

彼やその関係者たちは、お金と権力を使ってどんな目標を達成しようとしているのか興味が湧いてきませんか?

 

世界的な成功者の裏の顔はイルミナティ?

ビルゲイツ・マイクロソフト・三菱・ロックフェラー・天皇・総理大臣など、みんな大きな影響力を持ち成功者だと認識されている人や組織です。

しかし、そんな表の顔を持ちながら一般庶民には想像もつかないような、民衆を管理支配する計画をたてて実行する裏の顔を持っている可能性もあるのではないでしょうか?

もちろん必ずそうであると断言することはできませんが、新しい視点の一つとしてそのような視点を持って世の中の出来事を観察し、情報を調べていくと明らかになってくる世界があります。

わたしは今回の新型コロナワクチンがきっかけとなり、様々な情報を真剣に調べることになりました。世界の仕組みやイルミナティなどは以前から興味があった分野ではありますが、本を数冊読んだことがあるくらいで深くは学んできませんでした。

 

今世の中にあふれている情報は、インターネットからの情報だけでなくテレビなど大手メディアからの情報も信用できないもので溢れています。

KEI

この記事の内容も、もちろんうのみにしないでください。何事も自分で調べて考えることが大切だと考えています。

このパンデミックで結局誰が儲かっているのか?
民衆に何を選ばせようと誘導しているのだろうか?

 

ルータイスにも裏の顔があったのか?

ルータイスにも成功者という表の顔に隠した、イルミナティとしての裏の顔があったのでしょうか?

10数年前ルータイスが語っていたメッセージのひとつを紹介します。

(2011年当時のBWFホームページより引用)

 

李家・ロックフェラー家・ロスチャイルド家などのイルミナティが、本当に悪事を働いているならば(私はその可能性が高いと思います)、戦争を計画的に起こしてきたのも奴隷貿易などを行い差別や分断を作り出してきたのも犯人は彼らです。もしそうなら平和な未来を目指しているなどというのは偽善であり、そんな奴らが自己啓発を教えているなんて恐ろしいことだと思います。

苫米地英人に関しては日本で活動しているため、ネットで調べればかなりの情報を得ることができたので、彼は李家(イルミナティ)である可能性が非常に高いと思います。(ちなみにサヴォイア家よりも李家の方がイルミナティ内で格上です。)

しかし、ルータイスに関しては情報が少なすぎてよくわかりませんでした。もし仮にそうだとしたら、ロックフェラー家の一派に属していたということは考えられます。なぜなら日本で活動を共にしていた苫米地英人はロックフェラーに縁があるし、ルータイスが指導実績としてよく語っていたボーイング社(飛行機や戦闘機の製造)や国防総省(ペンタゴン)はロックフェラー系の組織と言われているからです。

ただ結局のところ、本当のことはわからないし

KEI

どっちでもいいかな

と今は思っています。

仮に悪の一族に生まれたとしても全員が悪人になるとは限らないし、他人の裏の顔や本当の心の中まではわかりませんので、あまり疑いすぎても精神衛生上良くありません。彼が語っていた言葉にあの時感動して、自分を変え新しいことにチャレンジし人間関係の悩みも乗り越えられるようになってきたことは事実です。

どちらであったとしても、自分が清く正しく美しく生きていけばよいと思います。

 

おわりに:自己啓発にご注意を

自己啓発の業界では名声や稼いでいる金額などの成功をエサに、高額な商材や講座を販売しているところが未だにたくさんあります。

そのようなところで学ぶ成功法則は、その通りにやれば成功者と同じように成功することができるノウハウや考え方を学ぶのですが、彼らはひょっとすると成功することが生まれた時から血筋によって決まっているのかもしれません。

そうであれば、彼らの言っていることを100%実践したとしても、彼らと同じくらい影響力のある血筋に生まれなければ同じような結果にはならないのです。もちろん全くの嘘や役に立たない情報ばかりを言っていたら、受講者が集まらなくなってしまいますので、ある程度は本当のことや実際に役に立つことを教えます。しかし確信部分は伝えず煙に巻いたり混乱させて、本当は裏で庶民のことを嘲笑っているのかもしれません・・・・・。

私が10数年前に世界的な成功者から学び、それをきっかけに始めたボランティアの活動も約10年になりました。
ボランティア活動で関わる施設の子どもたちは中学1年生から高校3年生で、その子たちが自信を持って世の中に出ていけるようにと真剣に考え、自分が得た学びとも向き合いながら取り組んできました。

その結果、金銭的な成功や名声は、今のところ何ひとつ手に入っていませんが、関わる子どもたちからの感謝や愛情、自分が人より得をすることよりも、人の幸せを求めている貴重な仲間たちと出会うことができたので幸せです。そして有難いことにそんな人たちに助けられてビジネスも続けられています。

これからもその幸せを広げていきたいと思います。

最後までお読みいただき有難うございます。