Lemon・Let it be・うっせぇわに隠された十種神宝コード

十種神宝コードとは何か

十種神宝とは、古来より日本に伝わる「歌」のようなものであり、霊的なパワーがあると考えられているものです。以下にその歌を紹介します。
（※各行の最後のアルファベットの説明は後述します）

おきつかがみ（i）
へつかがみ（i）
やつかのつるぎ（i）
いくたま（a）
たるたま（a）
まかるがえしのたま（a）
ちがえしのたま（a）
へみのひれ（e）
はちのひれ（e）
くさぐさの（o）
もののひれのとくさを（o）
ふふのみたまの（o）
かみととうとみうやまい（i）
いつきまつることのよしを（o）
たいらけく（u）
やすららけく（u）
きこしめして（e）
あおひとくさのうえにかかれる（u）
わざわいまた（a）
ものもののやまいをも（o）
ふるいのけ（e）
はらいやりたまひ（i）
いのちながくいかし（i）
やぐはえのごとく（u）
たちさかえしめ（e）
ときはにかきはに（i）
まもりさきはえたまへと（o）
かしこみかしこみまおす（u）

※各行の最後のアルファベットは
末尾韻の母音を示しています。
あいうえお→aiueo

 

Lemonに隠された「魂を書き換える」コード

まずは、有名なLemonのサビ部分です

あの日の悲しみさえ（e）
あの日の苦しみさえ（e）
そのすべてを（o）
愛してた（a）

十種神宝の対応部分
==================
はらいやりたまひ（i）
いのちながくいかし（i）
やぐはえのごとく（u）
たちさかえしめ（e）
==================

Lemonと十種神宝では、母音が異なっていますが
どちらも、同じ音が2回→次の音→次の音となっていて
重要なのはこの音の流れ・順番です。

Lemon：ええおあ
十種神宝：いいうえ

 

Let it beに隠された「魂を書き換える」コード

Let It Be

When I find myself in times （i）
of trouble Mother Mary comes to me（i）
Speaking words of wisdom（u）
Let it be（e）

And in my hour of darkness She（i）
is standing right in front of me（i）
Speaking words of wisdom（u）
Let it be（e）

Let it be, Let it be（i）
Let it be, Let it be（i）
Whisper words of wisdom（u）
Let it be（e）

十種神宝の対応部分
==================
はらいやりたまひ（i）
いのちながくいかし（i）
やぐはえのごとく（u）
たちさかえしめ（e）
==================

Let it beと十種神宝では、母音が全く同じです

 

うっせぇわに隠された「魂を書き換える」コード

うっせぇわ

ちっちゃな（a）
頃から（a）
優等生（i）
気づ（u）
いたら大人になっていた
ナイフの様な思考回路
持ち合わせる訳もなく

十種神宝の対応部分
==================
はらいやりたまひ（i）
いのちながくいかし（i）
やぐはえのごとく（u）
たちさかえしめ（e）
==================

うっせぇわと十種神宝でも、母音が異なっていますが
どちらも、同じ音が2回→次の音→次の音となっています。

うっせぇわ：ああいう
十種神宝：いいうえ

 

その他様々な楽曲に埋め込まれたコード

先に紹介した3曲以外にも、以下のように多数の曲に同様のコードが埋め込まれています。

月光（鬼束ちひろ）

I am GOD’S CHILD
この腐敗した
世～（e）
界に堕とされ～（e）
た～How do i live on（o）
such a field? こんな～（a）
もののために
生まれたんじゃない

 

もう少しだけ（YOASOBI）

ありふれた毎日から
踏み出した
やさ～（a）
しさがいま～（a）
誰かに（i）
届いてきっとぅ（u）
めぐり続けるんだ

 

白日（King Gnu）

真っ新に生まれ変わって
人生一から始めよう（u）
がへばりつ～（u）
いて離れ～（e）
ない 地続きの今を（o）
歩いているんだ

 

Loneliness（Mrs. GREEN APPLE）

ドス黒い夜に（i）
呑まれてしまう前に（i）
縛り付～（u）
けて何にも出来ないようにして（e）
私を殺してほしいのです

 

永遠プレッシャー（AKB48）

私に～（i）
期待～（i）
しないでぅ（u）
理想の彼女になんて（e）
きっとなれないプレッシャー

 

怪獣の花唄（Vaundy）

思い出すのは君の歌ぁ（a）
会話よりも鮮明だぁ（a）
どこにぃ（i）
行ってしまったのぅ（u）
いつも探すんだよ

 

GIFT（Mr Children）

降り注ぐ日差しがあって
だからこそ日陰もあって
そのすべてが意味を持って
互いを讃えているのなら
もうどんな場所にいても（o）
光を感じれるよ（o）
今ぁ（a）
き～（i）
みに～
贈るよ　気に入るかなぁ?　受け取ってよ
君とだから探せたよ　僕の方こそありがとう

 

虹（L’Arc〜en〜Ciel）

少年はひ～（i）
との影に（i）
ゆ～（u）
がんだ憎しみを（o）
見た
そんな世界なんてもう何も見たくないよ
何も！ 何も！ 何も！

 

ニギハヤヒに十種神宝を与えた者の正体

伝承によると、十種神宝は饒速日（ニギハヤヒ）と呼ばれる人物が与えられたものであるとされています。
このニギハヤヒは当時の天皇の位にあった人物で、神事（儀式）によって十種神宝が与えられたことが示唆されています。
では、天皇に対して十種神宝を与えた神（？）はいったい何者なのでしょうか？

その正体が実は「ルシファー（悪魔）」なのです。
その証拠は、以下の記事をご覧ください。

つまり「十種神宝」とは悪魔からもたらされてものであり
数千年前から現在に至るまで、悪魔崇拝者たちによって
民衆の心（霊魂）をコントロールするために使われてきた
「悪魔のコード」であるということです。

 

本来のコードは「魂を浄化し磨く」ものだった

十種神宝は、悪魔が人間の魂を穢れさせて、地獄へと導くコードですが
本来は真逆の目的にために、神によってつくられた
「人間の魂を浄化して、天国に導くコード」だったのです。

ルシファーはもともと天使長として、神に仕えていましたが、罪におぼれて堕落して神に反逆してしまいました。このルシファーについて詳しくは以下の記事をご覧ください。

そして、ルシファーは神が人間を愛するのを見て、激しく嫉妬して憎悪します。
自分が失った「神の愛」を、持っている人間たちから奪い取って、死んだあとに地獄に堕とすために、霊魂を穢れさせ、ありとあらゆる罪に誘惑しておぼれさせ、時に苦しめたり命を奪ったりしているのです。

また、ルシファーは天使長として神に仕えていた時には「文化芸術を担当する天使」でもあったとされているので、もともとは神のための歌を作っていたのだと考えられます。

つまり、神をたたえるための歌や、魂を浄化して天国に導くための歌をつくる「天の秘密」を悪用して、全く逆の働きをする歌を作るためのコードが「十種神宝」だということです。

現在世の中で活躍しているアーティストは、イルミナティに属する悪魔崇拝者たちばかりだということも、世に知られるようになってきました。以下のリンクもぜひご一読ください。

この世に満ち溢れる、悪魔崇拝者たちがつくった歌が滅びさり、多くの人々の魂が救われることを切に祈ります。