2018年に制作した曼荼羅アート作品とそれに関わる活動をご紹介します。
Contents
2018年の曼荼羅アート作品
心に草冠を
この作品に込めた想いは『心を大切にしてほしい』です。
サイズ:150×150mm
無題
この作品は施設の子どもたちと一緒につくったもので、作品に込めた想いは『みんなで楽しもうよ〜』です。
サイズ:100×100mm
緑の星
この作品に込めた想いは『自然と星との調和』です。
サイズ:150×150mm
宇宙と二人
この作品は友人夫婦に贈ったもので、作品に込めた想いは『お互いと宇宙との調和』です。
サイズ:230×230mm
ワークショップ毎月開催
ヒーリングスペースかくれんぼのまゆんさんと協同で2018年も毎月ワークショップを開催しました。細々と開催してきていつのまにかもう4年以上・・・有難いことになぜか途切れずにいつもお客様が来てくれます。
やってみるととにかくめっちゃ楽しい!曼荼羅アートを作ってみることで、今まで知らなかった自分のことがわかったり心がすっきりしたり様々な気付きがあります。ワークショップについて詳しくは下記の記事をご覧ください。
親子三代展で曼荼羅アートの展示
母と亡くなった祖父は絵描きなので、それぞれの作品を展示した『親子三代展』を開催しました。オカンも爺さんも(きっと)喜んでくれて、親孝行と先祖供養ができたと思います。
アート街イベントで曼荼羅アート展示・販売
梅田で開催されていた『アート街』というイベントに出展して作品の展示・販売をおこないました。
いつもなんとなく思いつきで作品をつくっているので販売には慣れていなくて、しどろもどろになりながらも一つ作品をご購入いただけて嬉しかったです。
施設の子どもたちとの曼荼羅アート
NPO法人ポーラスターとして活動している『たまりばプロジェクト』で、施設に暮らす子どもたちと一緒に曼荼羅アートをつくるワークショップをおこないました。
子どもたちの年代は中学1年生〜高校3年生、みんな夢中で作品作りに没頭してくれてました。やっぱり子どもたちの方が感性や直感が豊かな人が多いので、絵を描いたり身体を動かしたり音楽とか芸術ごとはすごく楽しそうに取り組んでくれます。
施設でくらす子どもたちへのボランティア活動『たまりばプロジェクト』について詳しくは下記の記事をご覧ください。
なぜ曼荼羅アートを描いているのか
アートを楽しむのに理由なんて必要ないのですが、それでもあえて理由を説明するならば
もっと自由に心を解放して楽しく生きられる人を増やしたいからです。わたし自身も昔はバリバリのビジネス脳だったので、左脳ばかり使って生きていました。もちろんそれも必要ですがそれだけでは脳を半分しか活用できていません。
アートづくりに没頭することでいつの間にか頭がからっぽで、瞑想でいう『空の状態』になります。変性意識状態やトランス状態などともいわれますが、この時に様々なインスピレーションを得て更に自分らしく楽しく生きられるヒントが見つかります。
ぜひたくさんの人に幸せになるヒントを見つけて欲しいと思って、曼荼羅アートの活動を続けております。紙とペンさえあれば誰でも始めることができますので、よかったらチャレンジしてみてくださいね。