障害のあるオカメインコと暮らす日々の喜びと感謝

私事で恐縮ですが、大切に飼っているオカメインコのぽぽ♀が17歳になりました。

17歳と言えば人間なら高校2年生〜3年生なので、もうほとんど成人に近い年齢ですね。オカメインコの17歳を人間の年齢に換算すると60歳くらいになると考えられます。

まだまだ元気はありますが、いつも飛び回っていた若い頃に比べると衰えてきていて、日中もウトウトしていることが多くなっています。

KEI

今日は、そんなオカメライフから気づかされたことを綴ります。

年末から祈りと癒しの日々

2023年の年末にぽぽが弱って死にかけてしまってから、ほとんど毎日ぽぽと自分自身の健康を神様にお祈りしています。(去年は私も弱って死にかけていました。)

動物病院にも何度も行って、薬をもらって飲ませたりもしていますが、抗生物質がなかなか効かなくて、菌による目の炎症を抑えることができませんでした。

免疫力や自然治癒力を高めるために、しっかりと保温をして良い環境をつくり、健康と癒しのためのお祈りをしてきたおかげか、最近は目の症状もマシになってきました。

毎日のように手を当てて癒しのエネルギーを送っています。

副鼻腔が慢性的に炎症しているので、毎朝のように目ヤニがついていてそこに羽や脂粉が付着して、目が見えなくなってしまうことがよくあったのですが、この1週間くらいは大丈夫です。

ぽぽは足に障害があるので、普通のインコのように止まり木にとまることができず、足に負担がかかってしまうため、ケージもバリアフリー仕様に作り変えました。100均で買ったクッションを敷いているので床がふかふかです。

 

不思議とうまくいく時いかない時

目が見えないと、放鳥して飛んでいる時にどこかにぶつかってケガをする心配と、エサが見えなくてわからないためエサを食べなくなって衰弱していく心配があります。

そのため、目ヤニと付着しているものを取ってあげようと奮闘するのですが、これがなかなかうまくいかなくて苦労の連続でした。

目をいじられるのも手でつかまれるのも嫌がって暴れるので、取ってあげたくても取ってあげれなくて、時間をかけて色々と工夫してもうまくいかなくて本当に困ります。

この半年近くほとんど毎日、そんな悪戦苦闘をしてきたのですが、デザインの仕事や本の執筆もしなければならないので、ずっと時間をかけているわけにもいかず、目ヤニが取れないまま仕方なくケージに戻すことも何度もありました。

しかし、不思議なことがおこり、その悩みも大部分が解決しました。

ふとした時に思いついて「ぽぽの目が見えるようにしてください」と祈り、別の用事をして戻ってきたら、目ヤニやゴミがとれていて見えるようになっていたんです。

自分であれこれやってもうまくいかない時に、祈ってみると不思議とうまくいくことが何度もありました。

 

今日も生かされていることに感謝

何げない生活の中でこのような体験を通じて、私もぽぽも不思議な力によって助けてもらっていることを日々実感しています。

人生で起こる様々なことを、自分の力だけで何とかしようとしても、結局あまりうまくいかないし、うまくいったように自分では思っていても、見えていなかった部分がむしろ悪くなっていることもあります。

謙虚に自分の無力さを受け入れて、不思議な力に生かされていることに感謝する心を持っていきたいと思わされました。このようなことに気づかせてくれた神様に感謝して、これからも大切にぽぽをお世話していきます。

今週は、動物病院へ診察にも行ってきました。獣医さんは良い人だと思いますが、とにかく検査・診断して薬を処方するのが仕事なので、今回もお薬を出されました。

お薬も使いながら、今日も健康と目がしっかり見えるようにお祈りして、癒しを送ってあげようと思います。

 

健康のためにお祈りしてみてください

わたし自身も祈りによって健康状態がおどろくほど改善しました。

去年は、免疫力の低下、全身のかゆみ、自律神経の乱れなどによって非常に苦しい状態になって、身体だけでなくメンタルもボロボロ。仕事も家庭もうまくいかず、しかもぽぽも弱ってしまうという4重5重の苦しみに悩まされていたのです。

本当にもう祈るしかない状況に追い詰められて、ワラにもすがる思いで明け方のお祈りをはじめたところ、身体の症状も環境も改善されていくという不思議な体験をしました。それについては下記の記事に詳しく書きましたので、良かったらお読みください。

承認欲求を捨てよ。人生の深い苦しみから解放されたこと

このような体験を通じて効果を強く感じたので、これをお読みいただいている方にもお祈りをおすすめいたします。ご自身や大切な人やペットのために、ぜひお祈りをしてみてください。

KEI

わたしも、あなたの健康と幸福を祈ります。