昨日は【祈り】という映画の上映会をしていました。あと12月にもう一度【蘇生】という映画の上映会をしようと思っていました。しかし、よく考えたら初めて蘇生上映会を開催したのが2017年の12月でしたので、今回11月の祈り上映会で1年経っています。ということでこれにてミッション終了とさせて頂きます。
なぜ、1年間上映会を続けたのか?
わたしの本業やデザイナーであり、映画の上映会を開催したところで特に目に見えるメリットはありません。しかしなぜ、1年間の間、蘇生と祈りの上映会を続けてきたのか。それは地球のために、多くの人の健康のために、どうしても伝えたいと思ったからでした。
健康というテーマ
映画の中には様々なメッセージが込められていますが、大きなテーマの一つは『健康』です。例えば蘇生の映画には、善玉菌の働きによって人の心とカラダの健康が保たれている話や、善玉菌によって放射能の内部被曝まで抑えられる事などが、詳しく紹介されています。祈りの映画には、アメリカでは積極的に祈りが治療目的に使われていて、様々な効果が報告されている事や、瞑想が心とカラダに与える影響などを紹介しています。
これらの情報を知って頂くことで、多くの方が自分と周りの人の『健康』を守ることに役立ちます。すでに注目されてきていますが、発酵食品などを取り入れて体内の善玉菌を増やしたり、抗菌・殺菌のものは善玉菌まで殺してしまいますので、なるべく使わない工夫をしたほうが健康に過ごせます。また、病気の人へ祈る事は、気休めではなく確実に効果をもたらします。
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地球環境というテーマ
もう一つの重要なテーマは『地球環境』です。祈りの映画の中では、筑波大学名誉教授の村上和雄博士が
「21世紀の最大の問題は環境問題」
と言っていました。増え続ける大規模な自然災害は、「サムシンググレート(偉大なる何か)からのメッセージではないか。」と伝えてくれています。そしてもうひとつ、村上和雄博士がダライラマ14世から直接伝えられた重要なメッセージ
「21世紀は日本の出番だ」
蘇生の映画の中では、環境汚染を浄化してくれる善玉菌の働きを紹介してくれています。福島原発からの放射能汚染を浄化したり、川や海を浄化している『EM』という微生物たちの驚きの力を借りれば
「環境問題を解決できる」
のではないかと本気で思えてきます。しかも誰でも自宅で始める事ができる取組みです、政府や大企業などの大きな組織にまかせるのではなくて、一人一人の行動によって地球環境を浄化していく事ができる素晴らしい方法です。
また、これは祈りの映画で、ブルースリプトンという学者が言っていたのですが
「人間の感情や意識は、地球に影響する」
グローバルコヒーレンスという言葉を紹介されていて。なぜ被災地に大統領や国の代表が現地に行くのか、それは多くの人の意識(祈りなど)がその場所に集まるから、という理由があるそうです。地球の磁場の変化を計測したところ、ダイアナ妃が亡くなったことがニュースになった時も、地球の磁場への影響がみられたそうです。
こちらは以前書いた、祈りの内容をシェアしている記事です。
映画【祈り】上映会のシェア(村上和雄先生) 映画【祈り】上映会のシェア(細胞生物学者ブルース・リプトン)
映画を観られた方は、きっと色々な気付きや学びがあったと思います。この1年間で少なく見積もっても100名以上の方に伝える事ができました。より多くの方が、大切な人の健康や、地球のために祈ることで、世界は平和になります。
上映会ミッションは終了しましたが、これからも形を変えて大切なことを伝え続けていきたいと思っています。
それでは、また☆