蘇生（映画）にも出演された医師田中佳先生のお話会を開催します。

※本ページはプロモーションが含まれています

KEI

2019年4月22日に、医師田中佳先生を招いてお話会をさせて頂くことになりました。

普段なかなか知ることの出来ない医療の裏側や、本質的な健康に関する情報を得られる貴重なイベントです。医療・健康・微生物・EMなどにご興味がありましたらお読みください。

Contents

田中佳先生のプロフィール
蘇生とはどんな映画か
幸せホルモンも微生物が関わっている！？健康と微生物の関係
田中佳先生のお話会開催への想い
イベントの詳細・申込み

田中佳先生のプロフィール

「病気にかかれば病院へ行って治療を受けることが健康になることと勘違いしていませんか？」

「健康は自分自身で手に入れるものです」

田中佳医師は精力的な講演活動を行い多くの人に訴えかけています。

医学博士・脳神経外科専門医
東海大学医学部を卒業後、同大学付属病院脳神経外科助手を経て市中病院にて急性期医療に長年携わる。
大学在任中に悪性脳腫瘍に関する研究にと医学博士を取得。その後、日本脳神経外科学会認定専門医・日本抗加齢医学会認定専門医となるが、現代医療の限界を感じ、異なる方法を模索しているときに自然療法に出会う。

直傳靈氣療法師、整膚師を経て、現在はホメオパシーを勉強中。
全国各地で健康になるための方法を伝える講演活動にも力を入れている。

田中佳先生のホームページはこちらです。

参考自然体の医師による、自然体の医療ドクターセラピスト田中佳

蘇生とはどんな映画か

蘇生（映画）は白鳥哲監督の作品で、環境問題や人の健康に役立つ技術であるEM（有用微生物群）を使った活動や、微生物の働きや重要性について様々な研究者や専門家などからの意見を紹介するドキュメンタリー映画です、田中佳先生も専門家の一人として登場され、微生物たちの大切な働きや健康などについて語っておられます。

白鳥哲監督の映画作品ホームページはこちら

参考白鳥哲監督の映画作品白鳥哲監督公式HP

幸せホルモンも微生物が関わっている！？健康と微生物の関係

KEI

蘇生（映画）から学んだ健康と微生物に関する情報をシェアさせて頂きます。

腸内細菌や腸内フローラという言葉が一般的になってきていて、腸内環境と健康との密接な関わりが色々な研究でわかってきています。簡単に言うと乳酸菌などの善玉菌がたくさんいると健康が保たれるし、悪玉菌がたくさん増えてしまうと不健康になります。

人間の身体の細胞は約３７兆〜６０兆個と言われていますが、一人の身体に共生している微生物の数は１０００兆とも言われています。細胞よりも１０倍以上の数の微生物たちがいて様々な働きで身体が良い状態に保たれているのですが、実はメンタル面の状態もこの微生物たちの働きが強く影響しているそうです。

例えば、幸福ホルモンと言われる『セロトニン』の95%は腸でつくられていると言われています。これはタンパク質（特に食物性）を発酵分解する微生物の働きによってつくられていますので、腸内に善玉菌たちが沢山いることは身体の健康にも精神的な健康にもとても大切です。

蘇生（映画）に出てくるEM（有用微生物群）は乳酸菌・酵母菌・光合成細菌の３つが主体になっていて、この菌たちを培養した液を散布すると水や土の汚染が浄化されてキレイなるという事が紹介されています。EMを使えば放射能汚染も浄化されるという数々の結果がでていますし、EMを活用した飲料を飲む事で内部被曝の値も大幅に減少するという実験結果が紹介されていました。